栃木県地域大学連携活動支援事業 成果報告会が開催されました。(報告)


 

2024年2月5日(月)に栃木県庁において、栃木県地域大学連携活動支援事業 成果報告会が開催されました。

フォーラムと宇都宮大学国際学部 環境と国際協力(髙橋若菜)研究室 (UU3Sプロジェクト)が共に取り組んできた『栃木県のローカルSDGs情報可視化・応援プロジェクト』についての発表は、参加13団体中、2番目でした。

<発表者(敬称略)>

 古谷菜々香 安納稜太 吉田明日香 遠藤千智 加藤はるか

 

2021年度からの活動を振り返りつつ、2023年度後半の重点分野について、主に3つの分野から報告がなされました。

①地域の脱炭素戦略(エネルギー効率改善)

②リフィルうつのみや(脱プラ+脱炭素+地域活性化)

③NbS(宇都宮×自然のポテンシャル開拓)

 

発表用資料は、このプロジェクトに関わった多くの方々の写真も多用されており、行政・研究機関・NPOや市民など多様な人が関わり合いながら取り組んできたこと、研究成果につながったことや政策提言も実施してきたことなどが、わかりやすくまとめられていました。「今後も持続可能な社会のために活動を続けていきます!」というメッセージも力強く印象的でした。

 

これからも、フォーラムの部会活動やRefillうつのみやの取組みに学生さんと連携して取り組む機会があると思います。皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

宇都宮市環境学習センター

Refilljapan 地域リフィル

宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室