2024.2.18
里山保全 2月定例活動
雨により1月の活動を中止したため、遅れていた伐倒した木の枝切りや玉切り材の処置などを実施し
た。先ず初めに長目に切っておいた丸太をロープで吊って4人で担ぎ、小枝の集積場所の囲いを作った。その後、全員で手分けして枝切りや小枝拾いをしながら落ち葉をさらって集積し、定尺の玉切材は生き物の棲み処づくり用に積み重ねた。休憩時間にはここ数日の温かさで発生したシイタケを収穫し、焼けるまでの間にホダギの天地替えと水やりをした。程よく焼けたシイタケを食べてから、最後に掛かり木となった倒木の処理とブルーシートに集めてあった小枝を集積場所へ積み上げて終了した。