3月16日(土)宇都宮市環境学習センターで、エコクラブ親子参加の「地球温暖化と再生可能エネルギー/かざぐるまをつくろう」の出前授業を実施しました。親子29名が同じテーブルに座り講義を聞き・工作をするとても楽しい授業になりました。受講生は、幼稚園年少から中学1年と幅が広く難しさもありましたが、久しぶりの紙芝居にはみんなが熱心に聞きいっていました。実験体験も親子で参加、終了後も実験器材から離れない姿も見られました。かざぐるま工作では、羽根に思いおもいの絵を描いて仕上げました。完成したかざぐるまを扇風機の前で回ることを確認して大喜びでした(写真)。中には、かざぐるまを持って走り回り確認する子どももいました。また、今回は下野新聞が取材に入り、翌17日の新聞に掲載されました。今回の出前授業で今年度の授業は終了します。