7月28日(日)ゆいの杜小学校放課後子ども教室で出前授業を実施しました。今回で3回目となりますが、毎回父兄の方々が熱心で。今回は小学3年生24名の参加に対して、父兄参加が27名とご夫婦での参加もありました。ソーラーカー工作は、小学3年生にはやや難しく、みなさん親子の共同作業(写真)になりほほえましくもありました。ゆいの杜小学校は、脱炭素先行地域内にあり今年「ゼロカーボンスクール」として指定されました。講義の中で、屋上にソーラパネルが設置されたこと、晴れた日にはその太陽光発電で学校が使用する電気の9割近くをまかなっていること、蓄電池も設置されているので非常時も電気を利用できることなどを紹介、特に親御さんが関心をもって聞きいっていました。ソーラーカー工作では、完成後体育館で電灯を使って試走実験を行い、歓声が上がっていました。