8月19日(月)瑞穂野南小学校子どもの家で初めての出前授業を実施しました。参加者を低学年(小学1.2年生)11名と高学年(小学3,4年生)7名の2つのグループに分け、低学年は紙芝居+実験体験+かざぐるま工作を、高学年は講義+実験体験+ソーラーカー工作を行いました。会場は、普段子どもの家として使用している一つの部屋を2つに仕切って行う変則的な使用方法でしたが、人数が少な目だったことと子どもたちの積極的なかかわりでうまく進行することができました。2つのグループの時間を一致させるために低学年の紙芝居に「太陽パワー」の話を追加しました。太陽の大きさと地球の大きさを比較するためにビーチボールとビーズの玉を比べる展示(写真)を行い理解を深めることができました。子どもたちは、良く回るかざぐるまや良く走るソーラーカーに喜び印象に残ったようでした。