再エネ チャレンジもったいないに出展

9月21日(土)宇都宮市環境学習センターで開催された「チャレンジもったいない2024」にふたつのブースを出展しました。一つは屋内で「かざくるま工作」スタッフとして大沼・石田・鈴木昇の3名が担当し、休憩時間も取れないほどのにぎわいでした。 体験人数は85名でした。事後アンケートでは、「良かったコーナーの一番」に選ばれました。一方、屋外展示をした「ソーラークッカー」をスタッフ浦井・今出・野澤の3名が担当しました。パラボラ式・円筒式のソーラークッカー、太陽光パネルと蓄電池の組み合わせ、太陽熱風車など幅広く展示しました。あいにくの曇り空でポップコーンとウインナの調理は実現できましたが、関心はとても高く来訪者は111名もありました。事後アンケートの自由意見欄に「ソーラークッカーコーナーでのお話しが、すごく分かりやすくて勉強になりました」との記述がありました。例年チャレンジもったいないは、8月夏休みに実施していましたが、温暖化の影響で暑すぎるため、実施を9月実施に変更、来場者がどの程度あるか不安がありましたが、昨年を上回り600名を超える親子の参加があり一安心です。

宇都宮市環境学習センター

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宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室