再エネ 11月定例会報告です

11月16日(土)再生可能エネルギー部会を開催しました。今回から大桐敏治さん(65才)が新会員として出席されました。ありがたいことです。新しい風が吹くでしょう。

 

出前授業は、10月で一休み次回は12月26日明保小までしばらくお休みです。今年度の残りは5か所になりました。また、先日実施したバス見学会と日産栃木工場見学の報告と反省が行われました。今出部員を講師に、「2024年二酸化炭素排出量ギャップレポート」の報告がありました。排出量は増え続け、日本のNDCs公約達成は難しいと指摘されています。環境学習センター1階常設展示場に、来館者が触れることができる再エネ実験模型の展示を計画しています。浦井部員が試作を進めていて、その途中経過報告がありました。(写真)オリジナルソーラーカー、水力発電、風力発電を計画、今年度末展示開始で作業を進めます。同じく常設展示場に掲示されている「栃木の再生可能エネルギー」のパネル14枚を更新することになりました。パネルごとに担当者を決め、パネル原稿の作成を開始しました。新しいパネルの特徴は、それぞれの再エネのポテンシャルがどれ位あるかを調査、それに対してどれくらい導入が進んでいるかを明確にしていく予定です。

宇都宮市環境学習センター

Refilljapan 地域リフィル

宇都宮大学国際学部 髙橋若菜研究室